《回復期病棟 お正月の過ごし方》
2023.2.10
当院の回復期病棟でのお正月の様子を紹介させていただきます。
まず、回復期病棟とは病状が安定し始めた時期から特に回復の大きい1-3ヶ月を目安に少しでも入院前の生活に近づけるようにリハビリを集中的に行う病棟です。リハビリ目的での入院生活となるため土日祝日も休みなく365日、年末年始のお休み関係なく毎日リハビリを頑張って頂いています。
年明けも1月1日から午前・午後のリハビリ、自主練習・・・とお正月モードは関係なく皆さんリハビリに励んでいました。
しかし、リハビリばかりでは辛いので少しでもお正月の雰囲気を感じることが出来るようにと三が日はリハビリ室にミニ鳥居・獅子舞が出現します!!
また、絵馬に願いごとを書いたり、書初めをしたり、お正月らしい催しをリハビリも兼ねて行いました。
絵馬には「家族みんなが元気に過ごせますように」「早く退院したいです」との願いを書かれる方が多く、初詣にいけない分と熱心に祈っている方もいました。
みなさんお休みなく頑張っていただいているため、私たちリハビリスタッフも元気に早く退院できることを願って一緒にリハビリに励みます!
★★コラム★★ 第10段
こんにちは!
あっという間にお正月が過ぎ…1月も終わり…気がつけば2月。
普通の日常に戻ってしまいましたね(´・ω・`)
今年は久しぶりに行動制限の無い年末年始でしたね!!
皆さんはどのように過ごしたでしょうか??
年越しそばを食べて年を越し、お正月はおせちにおもちにお年玉、、、
もうお年玉ももらえない歳になり、逆にあげる立場になってしまう事が悲しいですね、、(笑)
という事で今回はスタッフの皆さんに【年越しそばを食べたか・食べてないか】をお聞きしました!
結果は、、、!22人に調査して丁度半々になりました!
年越しそばを食べてない人は代わりに違うものを食べた方も、、、!
例えばお寿司・ラーメン・ビビンバ・餃子、、と年越しは意識せず、普段の食事と変わらず過ごした方もいたようです!
それ以外にも年越したそば人(年越した後に食べた人)もいたそうです(^▽^)/
ちなみに年越しそばは来年への験担ぎが目的らしいですが、食べる時間等は年越し前に食べれば特に関係ないそうです(笑)
そんな豆知識をペラペラ言っている私も年越したそば組でした(笑)
毎年紅白を見ながら、年越しそばを食べて少し夜更かしして寝ていたところ、、今年は紅白を全部見る体力もなく、スーパーでそばを買ったのに食べずに寝てしまいました(;´・ω・)
R5.2リハビリテーション部広報