当院の沿革・理念
病院理念 ~『初診時の不安を取り除き、信頼される医療を実践します』~
身体的な健康をとりもどす為の医療は、もちろん欠かすことはできません。
しかしながら、清智会記念病院では病という苦しみの中から心の健康や命の尊さについて考え、
幸せを見いだせるような、そんな病院を目指しています。
当院のシンボルマークはすずらんであり、花言葉は「幸福の再来」です。患者さんお一人お一人に幸せが訪れるよう願いを込めて診療させて頂きます。
病院の沿革
八王子市は都心から西へ40キロメートル、都庁のある新宿から電車で40分の距離に位置する街です。
三方を丘陵地帯に囲まれ、日本遺産である高尾山を中心とする明治の森高尾国定公園など緑豊かな環境です。
現在は市内には21もの大学があります。
これは全国でも有数の開かれた学園都市でもあり、同市は多摩地区の中核都市として発展を続けています。
この街のほぼ中央に八王子駅があります。
駅南口から徒歩約5分の大通りに面した閑静な住宅街の中に当病院は位置しています。
昭和62年7月「横山記念病院」として当地に開院し、平成14年6月「清智会記念病院」と改称致しました。
一貫してヒューマニズムの立場に立ち、地域住民の方々が安心して医療を受けて戴けるような病院を目指して参りました。
私共職員一同は24時間体制で救急医療に取り組み、近隣の医療機関とも密接な連携を保ちながら、
より高い水準の医療とリハビリテーション医療の充実を志しております。
さらに患者さんとの信頼関係を大切にし、より一層診療の充実を図り、地域社会に貢献して参りたいと存じます。
志
私たちは、医療に従事する責任の重さを感じ、
共に病と向かい合う援助者として、
清い心と叡智をもって、真の医療を追求します。
シンボルマーク
スズラン:花言葉「幸福の再来」