STAFF INTERVIEW _03
看護師・看護師長・看護師歴20年・Iさん
看護師
看護師になったきっかけは?
この仕事を目指したきっかけ
中学生くらいまでは女優になりたいという夢がありました。
同時に、親戚のほとんどが看護師だったこともあり、看護師への憧れもありました。
手に職をつけてこれからの時代を生きていくため、看護奨学金を出してくれる病院を探し、制度を利用して、働きながら学校へ通い看護師の資格を取得することを決意しました。
当時は急性期病棟での勤務でした。
中学生時代に想像していた看護師のお仕事は華やかなイメージがありましたが、実際はかなりハードで、看護師になったはいいけれど良いことないな・・・辞めてやる!とも思ったほどです。
清智会記念病院に入職して
看護師歴20年を振り返って
今までに様々な病院で経験を積んできました。急性期病棟や精神科、オペ室、新規立ち上げの病院など。
それぞれ大変なことところも、その病院だからこそのやりがいもありましたが、今では清智会記念病院にきて本当に良かったと思っています。
はじめは正看護師の資格取得のため、定時制の学校に通いながらのスタートとなりました。
その後も救急認定看護師の資格をとる機会をいただいたりと、スキルアップすることにはとても協力的な環境です。
20代から看護師をはじめ、様々な病院を経験してきましたが、一番長く勤めているのが清智会記念病院です。
長く勤められているのは「スタッフみんなの人柄の良さ」が一番の理由です。
私は今、ハイケアユニット(HCU)の看護師長ですが、「仕事は楽しんでやりたい!楽しんでもらいたい!」をモットーに新人さんの教育研修や復職支援の実習も担当しています。
他の病院で楽しくないな・・・と思っている方、清智会記念病院に来たら「楽しい」を見つけられるかもしれません!
これから現場復帰をお考えの方へのメッセージ
ご応募を考えている方へ
清智会記念病院では「看護師復職支援研修」を行っています。
ブランクがある・・・、点滴や採血できるかな・・・などの不安を抱えている方でもしっかりと不安を解消できる研修となっています。
また、実際に働いているスタッフや病院内の様子も見られるので、清智会記念病院の良さを知っていただけると良い機会だと思います。
今までにご参加いただいた方からは「とても楽しかった!」と言っていただけました。
看護の楽しさ、やりがいをもう一度見つけていただけたら、嬉しいです。